我が国は世界で有数な地震国です。
数多くの地震被害に見舞われてきました。
大地震にそなえ、住まいの安全性を確かめ、必要に応じ耐震補強の
必要があります。
住宅耐震工事
住宅耐震補強工事のポイント
1. 基礎の補強
2. はり・土台・柱・筋交いなどの接合部の補強
3. 筋かいを入れ強い壁(耐力壁)を増やす
4. 屋根の軽量化
などが有効とされています。
しかしながら、これらの補強は天井、床、壁をはがしての工事になり、その補強の内容によっては、工事費もかさみます。また,せっかく補強をしても、シロアリや、腐朽の程度によっては完全とは言えません。
我が家の耐震自己診断
財団法人日本建築防災協会のHP
http://www.kenchiku-bosai.or.jp
より入手できます。
耐震シェルター『まもる君』のご提案
耐震シェルターとは、現在お住まいの1部屋、又は数部屋を万一大地震の時も倒壊しない頑丈な
部屋に改造する工法です。強固な鉄骨でシェルター化(避難所、防空壕の意)する事で地震の際
既存部分の揺れもシェルターが、吸収しその被害を最小にとどめる事が出来ます。
工事内容は、シェルター化する部屋下に鉄筋コンクリートベタ基礎(厚さ20p)を作り、重量鉄骨フ
レームを組立て強固な部屋に改造します。
4.5帖タイプから、部屋の大きさに合わせ、各サイズを標準化しております。
弊社では、シェルター工事の他、様々な耐震補強工事はじめ軟弱地盤に
おける後打ち杭圧入工事、沈下修正工事を施工しております。
お気軽にご相談下さい。
広 さ |
標準工事費 |
4.5帖 |
200万円 |
6.0帖 |
260万円 |
8.0帖 |
320万円 |
10.0帖 |
370万円 |
12.0帖 |
390万円 |
※上記価格に含まれない工事は内装仕上げ工事、その他の補強工事、設備工事、
間取り改築工事、等